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メガフランチャイジーからの転職

調理師専門学校を出て、就職したのはたくさんのブランドのFCを行っている会社でした。なので、さまざまな業態を経験できました。イタリアン、ベーカリーレストラン、カフェ、焼き肉など。しかし会社自体の業績が思わしくなくなり、事業縮小を余儀なくされて退職。紹介会社を通じて、安定性と成長性の伴った会社ということで、フォーシーズを紹介されました。

転職してからの第一ステージ

最初はトゥ・ザ・ハーブズ事業部に配属され、大型店のキッチンのセカンドに入りました。そこはアルバイトスタッフの意識も高く、美味しさへのこだわりの追求が徹底している店でした。その後、越谷レイクタウン店のオープンに伴い異動。ここは巨大ショッピングセンター内の立地で、カフェタイムの商品充実にも重きをおいた商品構成とするため、デザートメニューの導入など、今のショッピングセンター型パッケージを作ることに従事できました。その後キッチンチーフとなり、そろそろ店長を意識していたころ、まさかの事業部異動で、「宮武讃岐製麺所」の立ち上げ時期に配属されました。
全くの想定外だったので戸惑うことも多かったのですが、この業態は一店舗社員一人を目標としていますから、前任からの引き継ぎは2週間で完了。手がけてみるとこの業態は、フォーシーズの他業態に比べてオペレーションがシンプルである分、仕組み作りがしやすいことに気づきました。アルバイト、パートの方でも責任をもって仕事ができるように、仕込みやスタンバイの定数を決めていくなど、仕組化を急いでいきました。宮武では開店が相次ぎ、入間アウトレットパーク店、ららぽーとTOKYO-BAY店、あみプレミアムアウトレット店、アリオ橋本店、入間アウトレットパーク店、アウトレットパーク木更津店、そして今の東京スカイツリータウンソラマチ店と、次々と新店オープンを担当しました。

転職してからの第二ステージ

スカイツリーのオープン当時の集客はともかくすごかったのですが、集まったばかりのアルバイト、パートの方が活躍してくれました。活躍してもらうためには、まず各自の持ち味をつかんで適正配置を実施し、そのあとどこに伸び代があるかを見て仕事を覚えていってもらいました。今でもそのオープニングスタッフが大半残ってくれているのが、店の機動力の源泉です。パートの方は家で家事をしていても、まず褒められことはないようなのですが、仕事ではきちんと評価されるため、やりがいを感じていただいているようです。
フードコートは奥深い業態です。フルサービスのレストランのように会話でお客様のニーズがつかめない分、並んでおられるお客様の「視線の先」がどこにあるかを掴んでニーズを把握します。うどんを調理するところをじっと見ていれば提供時間にご不満なのか、楽しく揚げ物などを選んでおられれば良いのですが、レジをじっと見ていれば会計を持たせているんだな、など、お客様の表情から店舗の課題を掴み取り、配置を変更していったりします。指標として時間当たりの客数を決めて、スタッフに目標を提示し、達成感を味わえるようにしたり工夫しています。今はエリアマネージャーとして、FC様のお店も担当しています。うどん自体のクオリティは自信をもって打ち出していけるので、このあと立地に応じたパッケージの開発など、ビジネスとして伸びていく余地は多いにあると感じています。

転職を考える方へ

前職も含めると実にさまざまな業態に携わってきましたが、働くうえで大事なのはどういう業態かではなく、どういう会社か、その会社のスタンスが大事なのだと思います。商品へのこだわりやサービスへの心配りなど、お客様に喜んでいただくという考え方が一貫していれば、その中で自分らしさを出していくことができる、と私は思います。