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入社するまで

高校生からイタリアンのキッチンでアルバイトを始め、大学4年まで続けました。そこではいろんな人との出会いがありました。学生・主婦・父親世代の人まで一緒に働きながら、教わることが多かったですし、最後はバイトリーダーをしていたので、飲食の業界でやっていける自信はついてきました。就活の時期になり、若いうちから任せてもらえる環境のある会社を探しました。フォーシーズはベンチャー企業ではありませんが、実力主義で新業態を多く手がけているので、チャンスが広がっていると感じ、入社を決めました。実際に店舗に行って、おいしさへのこだわりが実感できたのも、決めた理由の一つです。

新入社員の頃

トゥ・ザ・ハーブズで約2か月研修後、ルミネ新宿の寅福へ。キッチン志望だったのですが、ここでホールの仕事をきっちりと経験できたのがその後の基盤になっています。ホールで自分が誰より動けるというスキルがついてくれば、その後一歩ひいて指示を出せるようになれます。どれだけ忙しくなっても新人を育てていける、運営面は大丈夫だという自信がつきました。アルバイトスタッフには、どんなときでも丁寧な言葉で接するようにしています。大変なのは、慣れない中やっているスタッフだと思うので、安心して仕事できるように接することで、それがお客様に伝わっていきますから。その後、青山店を経て二子玉川店で店長代行になりました。ここが一番キツかったかもしれません。いざ一人で店舗を運営するとなると、自分が休みをとっているときのリスクに備えて体制を作らなければなりません。着任早々、1年の予算策定も任されました。本部で講習を受けましたが、今一つピンとこない。何度もダメだしを受けながら作り上げていくうちに、深く店舗のことを調べることができ、自分の意思を込めた計画を作り上げることができました。

話題の新店マネージャーに

上司には「次に新店ができるときは、やらせてほしい」と話してはいたのですが、イオンモール幕張新都心店に新店マネージャーとして着任が決まったときは、正直びっくりしました。まだ責任者としてはわかばマークの自分に任せてくれるとは! 日本最大級のショッピングモールで、350以上の店舗が一斉オープンです。どんな客層なのか?来館人数は?どれくらいが寅福に?……予想が立てづらい中でオープン。結果は、想像を大幅に上回りました。店のオープン時間からクローズまで、ずっとお客様にお待ちいただくような状況で、少しでもご迷惑をかけないよう、スタッフ一丸となってスピード提供に努めました。1か月経ったくらいから、「美味しいごはんがおかわり自由」というポイントが浸透し始めたのか、リピーターの方が目立ってきました。育ちざかりのお子さんのいるご家族や、老夫婦でのご来店など常連さんもでき、寅福が喜んでもらえている実感があります。次の目標としては、寅福のキッチン業務をマスターしたいですね。そうすれば、どんな状況にも対応できますから。先のキャリアステップもありますが、まずは常にいい状態の店がキープできる、スーパー店長を目指したいです。

私のライフスタイル

学生時代はずっとバンドをやっていました。新宿、下北沢のライブハウスに出てドラムを叩いていましたが、メンバーもみな社会人になり忙しく、バンドは休眠状態。たまに実家に帰ったときにはドラムに向かいます。一番のリフレッシュになっていると思います。今は社宅の制度を使い通勤に便利な場所に住んでいるのですが、そのうち楽器OKのところに引っ越せたらいいですね。今は忙しく張り合いのある日々が続いていますが、そのうちしっかりと休める体制を作っていきたいです。これは飲食業界の大事な課題です。店長が休んでいてもいいお店がキープできるような組織づくりが、自分のテーマでもあります。